℡ 03-6276-7630 ☚スマホ、タブレットはタップ♪

施術の流れ

心身を改善、向上する施術の流れ、サイクルのイメージ

問診

最初にお身体の状態や、お悩みをお聞かせ下さい。

お一人お一人、その時その時によって変化するお身体の状態、や精神的な、お悩みに対する、カウンセリングや施術のご提供をする上で、お話をじっくりと聞かせて頂く事は、とても大事な事ですので、些細な事でも結構です。遠慮なくお話し下さい。ここから手技療法のストーリーが始まります。

検査、施術

当院の施術の特徴として、最初に検査をして、施術をして、最後に再検査する。

いう形態を基本的には取りません。

施術前に、問診、カウンセリングを含めて

筋膜ライン、関節の歪みから、大まかな身体の状態を把握させて頂きます。これをスクリーニングと呼んでいます。

細かい部分の検査と再検査は施術の中に含まれています。

検査→施術→再検査

という流れを部位ごとに、時には数ヵ所の部位を同時に行ってゆきます。検査と再検査のビフォーアフターも時間差が短い方が分かり易いと思います。

また、最初のスクリーニングで、つくった青写真から、軌道が変わる事もあります。スクリーニングでの見立てと違っていた場合や、施術を進めていく事で身体全体のバランスが変わる事によります。

分析により、中立位置に戻し、全体のバランスを整える。

という目的は同じですが、スタート地点と、途中のルートが変化する為、ルーティーンにはならないので、ここで、この様な施術をしますと、断定する事は困難です。ですので、その時その時の施術の内容や、目的はライブでお届け致します。

補足として、ベースにしている手技や、オリジナルの手技については、別項をご用意しております。

施術と施術プランの解説

前項でお書きしました様に、その方の、その時のお身体の状態、その時の施術の内容や、目的などをお話します。

合わせて、今後の施術プランや、来院スパンなど、ご提案をさせて頂きます。無理に勧める事はございませんので、ご安心下さい。

セルフケア

ご自身で出来る、セルフケアや、生活習慣の改善なども、ご提案させて頂きます。これが一番難しい事かもしれませんが、なるべく簡単で効果の高いもの、そして、その方その時のオーダーメイドでご提案したいと思います。

約3ヵ月間の全体的な施術プランのイメージ

概要

カイロプラクティックやオステオパシーなどの、慰安目的ではない治療目的の手技療法では、約3ヵ月かけて自然治癒力の正常化、体質の改善をする事と、その後、キープしていく事を主目的とします。

身体の細胞の大部分が入れ替わるのに最低でも約3ヵ月程度かかる為、自然治癒力の正常化や、体質改善などの内部的変化を起こす為にも約3ヵ月程度かかります。この内部的変化とは、手技療法では脊柱を含む骨格系の調整、そして骨格系以外の柔らかい組織である軟部組織の調整、すなわち身体全体の構造のバランスを整える事によって達成されます。

約3ヵ月かけて起こる変化として日常生活でわかり易い一例としては、ジムなどで継続的に筋トレをした時に起こる変化です。1日、2日で見た目の変化は起こりません。3ヵ月くらいして見た目の変化が起こってきます。筋トレの場合は見た目の変化が出る為わかり易いでしょう。

この様に手技療法によって起こる身体の内部的な変化には、短期スパンで起こる変化の他に、長期スパンで起こる変化があります。

集中治療期間

身体全体の構造的なアンバランスをバランスさせる為の調整期間です。

構造的なアンバランスとは、日常の姿勢や動作、食生活、不摂生、薬などの化学物質によって蓄積された身体の歪み固まりの癖ですので、この調整期間は、身体に蓄積された癖取りの期間です。同時に歪んだ身体が真っすぐであるという脳の位置記憶のリセットでもあります。

また、この集中治療期間には症状を起こす原因の根治も含まれますので、痛みや疲れ易さ、精神的ストレスなどの症状の消失といった、心身の変化を最も感じ易い期間です。この原因の根治と症状の変化は短期スパンで起こる変化です。慰安的な手技療法や、症状ばかりを追う手技療法で良くならなかった方は驚かれる事と思います。個人差はありますが劇的な変化があります。

反面、比較的短期間で元の歪みの癖が戻り易く、症状も戻り易い期間でもあります。

ですので、この期間にフェードアウトしてしまうと長期的な変化と維持が達成されない為、勿体ない事です。手技療法の真骨頂を得る事が出来ません。

※手技療法を受ける目的は様々ですから、強要する事はありません。症状が強い時、思いついた時に来院、でも結構です。ただし身体の状態、症状の善し悪しはアップダウンし易くなります。

定着期間

集中治療期間で、構造的なアンバランスをバランスさせて、歪み固まりの癖がある程度取れ、自然で中立位置にある身体の状態を定着させる期間です。

歪み固まりのある身体、歪んだ身体が真っすぐであると錯覚する脳。この様な状態に戻りにくくする為の期間です。

つまり、開始から3ヵ月かけてつくり上げる、身体全体の構造のバランス、自然治癒力の正常化、体質改善の為のメインのステップになります。

この期間に於いても、フェードアウトしてしまうと下降線を辿り、元の、歪み固まりのある身体の状態、症状が出やすい状態に戻り易い為、勿体ない事であるといえます。

スパンを空ける期間をもう少しだけ未来に置く事で身体の状態は俄然良くなります。

メンテナンス期間

定着期間でつくり上げた、身体全体の構造のバランス、自然治癒力の正常化、体質改善をキープしていく為の、定期的なメンテナンス期間です。

既述の様に人間の身体は3ヵ月経つと細胞の大部分が入れ替わり、日頃の生活習慣が反映されて体質が大きく変わってきます。

施術のスパンが3ヵ月空いて、身体の状態が、手技療法を最初に受けた状態まで戻るという事はありませんが、定期的なメンテナンスは1ヵ月以内くらいがお勧めです。

施術の期間が3ヵ月を大幅に超えますと、再度、集中治療期間を経る必要性が出て参ります。

以下のボタンをクリックして

各種、詳細ページをご確認頂けます。

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩


⇩⇩⇩ トップページへ ⇩⇩⇩